マイナビオールスターゲーム2026のホームランダービー出場8選手が決定しました。
7月28日(火)東京ドーム・29日(水)富山市民球場の試合前アトラクションとして実施される「マイナビオールスターゲーム2026 新型日産キックス ホームランダービー」は、セ・パ各4名、計8名が2試合を通したトーナメント方式で対戦し、今年の「ホームランKING」を決定します。
優勝賞金は100万円(税込)のほか、副賞として「新型日産キックス」1台が贈呈されます。
組み合わせ抽選は7月27日(月)18:30〜シアターGロッソで開催される前日イベントで発表されます。この記事では出場全8選手の今シーズン成績と特徴、そして「今年のホームランKING」予想をまとめます。
出場選手一覧
セントラル・リーグ
セ・リーグからは佐藤輝明(阪神)、森下翔太(阪神)、牧秀悟(横浜DeNA)、細川成也(中日)の4名が出場します。ファン投票では佐藤輝明が40,468票でリーグトップを獲得しました。
パシフィック・リーグ
パ・リーグからはF.レイエス(北海道日本ハム)、栗原陵矢(福岡ソフトバンク)、万波中正(北海道日本ハム)、近藤健介(福岡ソフトバンク)の4名が出場します。ファン投票ではF.レイエスが39,277票でパのトップ得票でした。
セ・リーグ出場選手 成績&見どころ
① 佐藤輝明(阪神タイガース)— 今季最高値のシーズンを送るスラッガー
2026年成績(7月25日時点):
| 指標 | 成績 | セ・リーグ順位 |
|---|---|---|
| 打率 | .323 | 1位 |
| 本塁打 | 21本 | 2位 |
| 打点 | 64 | 1位 |
| OPS | 1.018 | 1位 |
| 出塁率 | .405 | 1位 |
佐藤輝明は2026年シーズン、打率・打点・安打・出塁率・長打率・OPSでセ・リーグ1位という圧倒的な成績を残しており、今シーズン最高の状態でオールスターを迎えます。
ホームランダービーでの期待感は今出場8選手の中で最も高いと言えます。左打者で逆方向にも飛ばせるパワーと、187cmの長身から生まれるスイングのスケールは「飛距離の選手」として別格の存在です。
編集部の見どころ: 昨シーズン本塁打王のサトテルが、今季さらに進化した打撃でダービーを圧倒できるか。ファン投票1位という期待に応えるパフォーマンスに注目です。
② 森下翔太(阪神タイガース)— 推定飛距離は常に140m超え
主な成績(2026年): 打率.285前後、本塁打17本前後
阪神から2名のダービー出場となった森下翔太は、ファン投票2位(37,584票)の支持を受けました。特筆すべきは打球の「角度と飛距離」。甲子園の広い外野を越えるホームランを量産しており、東京ドームという「室内の飛ぶ球場」でのダービーは絶好の舞台と言えます。
編集部の見どころ: 同じチームの佐藤輝明との「阪神打線対決」がダービーの抽選次第では実現する可能性があります。チームメイト同士の対決はオールスターダービーの醍醐味の一つです。
③ 牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)— パンチ力と確実性を兼ね備えた中距離砲
主な成績(2026年): 打率.300前後、本塁打18本前後
ファン投票3位(31,298票)の牧秀悟は、横浜スタジアムのラッキーゾーンをしばしば越える強打が持ち味。右打者として逆方向への打球でも距離を出せるのが強みで、ホームランダービーでの安定感はセ・リーグ4選手の中でも上位です。
編集部の見どころ: 爆発力では佐藤輝明に及ばないものの、ダービーのような「1本1本の精度」を問われる形式では牧の左方向への確実な一打が光る可能性があります。

④ 細川成也(中日ドラゴンズ)— 今年ブレイクのパワーヒッター
主な成績(2026年): 打率.275前後、本塁打20本前後
ファン投票4位(28,144票)の細川成也は、今シーズンの前半戦で中日打線の軸として成長を遂げたスラッガーです。右方向への豪快なホームランが多く、東京ドームの右中間スタンドへの一発が期待されます。
編集部の見どころ: 4選手中「最も伸びしろを見せているシーズン」を送っているのが細川。ダービーでの一発がさらに名前を全国に広めるチャンスです。
パ・リーグ出場選手 成績&見どころ
⑤ F.レイエス(北海道日本ハムファイターズ)— 今季のパ最多ファン投票
ファン投票: 39,277票(パ1位)
パ・リーグのファン投票で最多となる39,277票を集めたF.レイエスは、今シーズン日本ハム打線の中核として活躍しています。
北海道日本ハムが誇る外国人スラッガー。メジャーリーグ仕込みのバットスピードと、外角低めのボールを拾い上げてスタンドに運ぶ技術は今大会のダービーで最も「未知数の怖さ」を持つ選手です。ホームランダービー形式(ピッチャーが自由に投げる形式)では、好きなコースに打てる分、外国人選手の飛距離が際立つ傾向があります。
編集部の見どころ: レイエスが東京ドームの天井近くまで打球を上げた場合、今年のダービー最長飛距離を記録する可能性が最も高い選手です。
⑥ 栗原陵矢(福岡ソフトバンクホークス)— 確実性と長打力の両立型
ファン投票: 36,825票(パ2位)
今シーズン好調を維持するソフトバンクの中軸打者。栗原の特徴はホームランを打つ際の「打球の速さ」で、低い弾道で外野の頭を越えるライナー性のアーチが多い。ダービーのような多数の打球を打つ形式では、スイングの再現性の高さが求められますが、栗原はその点で安定しています。
編集部の見どころ: 「飛距離」よりも「本数」で勝負するタイプ。ダービーのルール次第では「着実に積み上げる栗原スタイル」が勝利をもたらす可能性があります。
⑦ 万波中正(北海道日本ハムファイターズ)— 今年最もブレイクしたパの若手砲
ファン投票: 31,676票(パ3位)
日本ハムからはレイエスと万波中正の2選手がダービーに出場します。
万波は今シーズン、パ・リーグの若手で最もスケールアップを見せているスラッガーです。193cmの長身から打ち下ろす豪快なスイングは、今大会のダービーで「最も見た目のインパクトがある一打」を生み出す可能性があります。フルスイングでの飛距離は今出場8名の中でもトップクラス。
編集部の見どころ: 今シーズンのブレイクを全国区のファンに見せる絶好の機会。チームメイトのレイエスとともに「日本ハム砲コンビ」としてダービーを盛り上げることが期待されます。
⑧ 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)— 高い選球眼でHR量産の巧打者
ファン投票: 29,435票(パ4位)
ソフトバンクの打線で今シーズンも高い出塁率を誇る近藤。ホームランダービー形式では「力まずに確実に飛距離を出せるか」が問われますが、近藤の技巧的なスイングはダービー形式とやや相性が問われます。ただし近藤の選球眼の良さは「打てるボールだけを選んで確実に仕留める」という点でも長所になりえます。
編集部の見どころ: ダービーでの近藤は「意外性」という面では注目。普段の試合での打撃より豪快なスイングに切り替えた場合のポテンシャルがどこまでかが見どころです。
「ホームランKING」予想:編集部の見方
今シーズン打率.323・OPS1.018という圧倒的な数字を残している佐藤輝明は、まさに今がキャリアピーク。純粋なパワーと飛距離の観点からは、セ・リーグを代表するスラッガーとして今ダービーの最有力候補と考えます。
パ・リーグからは日本ハムのレイエスと万波という「飛距離組」が最も爆発力があり、試合形式(東京ドームという飛ぶ球場で行われる第1戦)も追い風になります。
編集部の優勝予想:
- 本命:佐藤輝明(今シーズン最高の状態+ダービー用の大振りスイングで本領発揮)
- 対抗:F.レイエス(外国人パワーの爆発力は予測不能)
- 穴:万波中正(今シーズンのブレイクの勢いがそのまま出れば)
ただしホームランダービーは「組み合わせ次第」という要素も大きく、強打者同士が同じブロックに入ればどちらかが早期敗退することもあります。7月27日の組み合わせ発表後に改めて展開を予想するのも楽しみの一つです。
オールスターゲーム全体の日程・放送・出場選手についてはマイナビオールスターゲーム2026 完全ガイドでまとめています。
ホームランダービーのルール
ホームランダービーのルールを改めて確認しておきます。
セ・パ各4選手がトーナメント方式で対戦します。2日間(東京ドーム第1戦・富山市民球場第2戦)にわたって実施され、最終的な勝者が「ホームランKING」として表彰されます。
各試合前のアトラクションとして実施されるため、試合本番前の「前座」的な立ち位置ですが、近年はダービー自体がオールスターの最大の見どころの一つとして定着しています。ABEMAではダービーから完全無料で生中継されます。

よくある質問(FAQ)
Q:ホームランダービーの出場選手は誰ですか?
A:セ・リーグから佐藤輝明(阪神)、森下翔太(阪神)、牧秀悟(DeNA)、細川成也(中日)。パ・リーグからF.レイエス(日本ハム)、栗原陵矢(ソフトバンク)、万波中正(日本ハム)、近藤健介(ソフトバンク)の計8名です。
Q:ホームランダービーの優勝賞品は何ですか?
A:優勝者には100万円(税込)のほか、副賞として「新型日産キックス」1台が贈呈されます。
Q:ホームランダービーはいつ行われますか?
A:第1戦(7月28日・東京ドーム)と第2戦(7月29日・富山市民球場)の試合前にそれぞれ実施されます。
Q:ホームランダービーはどこで見られますか?
A:ABEMAがホームランダービーから試合終了まで完全無料生中継します。テレビ朝日系でも放送予定です。
Q:組み合わせはいつ発表されますか?
A:7月27日(月)18:30〜に東京のシアターGロッソで開催される前日イベント内で発表されます。
Q:佐藤輝明の今シーズンの成績は?
A:7月25日時点で打率.323(セ1位)、本塁打21本(2位)、打点64(1位)、OPS1.018(1位)という圧倒的な成績を残しています。
まとめ
マイナビオールスターゲーム2026のホームランダービーは、今シーズン最高の状態にある佐藤輝明とパ・リーグの大砲たちによる豪快な本塁打競争になりそうです。
組み合わせ次第ではセ・リーグの阪神対決(佐藤輝明 vs 森下翔太)や、日本ハムコンビ(レイエス vs 万波)が実現する可能性もあり、7月27日の抽選結果が発表されたときからすでにダービーの楽しみは始まっています。
ABEMAで無料生中継がありますので、7月28日(火)の試合前のアトラクションとしてぜひリアルタイムで観戦してみてください。
あなたが今年のホームランKINGになると思う選手は誰ですか?飛距離なら佐藤輝明・レイエス、本数なら栗原・牧という見方もできます。ぜひ事前の予想と実際の結果を比べてみてください。









