< 戻る2020年11月28日

仮想通貨EOSとは?EOSを無料で入手する方法を紹介します!

仮想通貨EOS

目次:

1. 導入

仮想通貨EOSとは?

聞いたことはあるけれど「実際どんな仮想通貨」で「将来性はあるの?」そう考えている方が多いと思います。

今回の記事ではEOSの仕組みを分かりやすく解説すると共に最後にはEOSを無料で入手する方法について説明していきます。

ぜひ、最後まで集中してご覧ください。

2. EOSとは?

仮想通貨EOSは仮想通貨バブルと呼ばれた2017年に「EOSプロジェクト」を行うための資金調達の為に開発された仮想通貨です。

当時、同様に資金調達の為に使われたイーサリアム(ETH)が話題になりましたが、EOSはイーサリアムを凌ぐ機能を持った仮想通貨です。

EOSプロジェクトは「EOS.IO」とよばれる分散型アプリケーションプラットフォームの構築を行なっています。

EOSが抱えるビジョンは、今後、世界中の企業の業務サポートツールとして活用されることを目的にしています。

またEOSはビットコインやUSDTとは異なり、EOS自体に通貨としての機能はありません。

あくまでも通貨としての価値はないので、分散型アプリケーションとしての期待値で価格が付いていると言えます。

EOSの概要をお伝えしたところで、ここからはもっと詳しいEOSが誕生した理由やEOSの仕組みについてお話していきます。

2-1. EOSが誕生した理由

前述でもお伝えしましたが、EOSトークンは資金調達の目的で発行されました。

EOSトークンは発行上限が10億EOSに設定されています。

ICOで2億EOSを発行後、2017年7月から350日かけて、日々200万EOS、合計7億EOSを市場に配布されました。

残りの1億EOSを運営が保有しています。

ちなみに配布されたEOSは配布後48時間で凍結されて、その後移動は一切できなくなります。

他の仮想通貨にはない、EOSの特徴です。

2-2. EOSの仕組み

EOSはDposというコンセンサスアルゴリズムが採用されています。

これはEOSトークンを保有するユーザーの投票により選ばれた、ブロック発行社がブロックを発行できる仕組みになります。

単純に作業量や通貨の保有量によって、決まる分けではないので均等に市場にEOSトークンを放出することができる、マイニング方法と言えます。

またEOSは現在、ブロックチェーンの中で最も処理能力が高いとされています。

2-3. EOSが使われている場所

2020年のアメリカ大統領選挙の投票結果にEOSのブロックチェーンが使用されました。

絶対に不正が許されない選挙にEOSのブロックチェーンを使用することで、公正で平等な選挙が行うことができます。

今回の大統領選挙をきっかけで今後、世界的に活用されていくことが期待されそうです。

3. EOSのメリット

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ここまではEOSの具体的な機能や仕組みについて解説してきました。

ここからはEOSのメリットや特徴についてお伝えしていきます。

3-1. 処理速度

EOSはブロックチェーンの中でもトップクラスに高い処理能力を持っています。

その速度はクレジットカードのVISAカードよりも早いと言われています。

また時価総額トップ5に入る、仮想通貨ビットコインやイーサリアムに比べて数十万倍の処理速度です。

昨今問題になっている、仮想通貨の送金速度をクリアしています。

3-2. 取引手数料無料

通常ビットコインやリップルなどの仮想通貨を送金する際は一定数の手数料が発生します。

しかしEOSは取引手数料が無料です。

処理能力も高く、手数料が一切かからない、EOSは企業での利用に非常に適しています。

3-3. 分散型

ブロックチェーンの技術は情報を記録、管理することを目的とした技術です。

一つの情報をチェーン状に繋げて、トークンホルダー同士で共有し、管理していくため、セキュリティ面でも優れています。

4. EOSのデメリット

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EOSのメリットについてお話しましたが、一方でデメリットもあります。

ここからはEOSのデメリットについてもお話していきます。

4-1. 国内取引所での取り扱いなし

EOSは残念ながら、現在国内取引所での取り扱いがありません。

そのため、国内の取引所でビットコインを購入して、海外取引所でビットコインを使って交換する必要があります。

4-2. 通貨としての価値がない

EOSは元々資金調達の目的として作られているため、ビットコインやリップルのような通貨の機能は一切ありません。

投資や投機を目的としたユーザーが取引所間で取引を行なっています。

EOS.IOへの期待値で価格が付いています。

5. EOSの購入方法

EOSの購入方法は難しくありません。

EOSを購入する為には海外仮想通貨取引所を開設する必要があります。

ビットコインを持っている方はEOSを取り扱っている取引所に送金をしたのちに、EOSと交換します。

また現在、ビットコインを持っていない方はクレジットカードやデビットカードを使って、EOSを購入する方法もあります。

ここでおすすめの購入方法についていくつかご紹介致します。

Binance

  1. 口座開設手続きを行う
  2. 情報の入力した後にKYC(本人確認)の手続きを行う
  3. VISAカードまたはMastercardでEOSを購入

POLONIEX

  1. 口座開設手続きを行う
  2. 別の取引所で購入したBTC、USDT、ETHをPOLONIEXに送金する。
  3. 送金した仮想通貨とEOSを交換する。

Bittrex

  1. 口座開設手続きを行う
  2. 別の取引所で購入したBTC、USDT、ETHをPOLONIEXに送金する。
  3. 送金した仮想通貨とEOSを交換する。

6. EOSを無料で入手する方法

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ここまでお話を聞いて、EOSを手に入れたい!と思った方も多いと思います。

ただ一方で、資金を使って、手に入れるのはちょっと・・・と思っている方も多いでしょう。

そこで今回はなんと、EOSを無料で手に入れる方法をご紹介します!

もちろん怪しい方法ではありませんのでご安心ください。

ぜひ、無料でEOSをゲットしてください!

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7. まとめ

いかがでしたでしょうか?

最初はEOSについて、よく分からなかったけど「将来性があり、面白そうな仮想通貨だな?」そう思っていただければと嬉しいです。

仮想通貨市場は今後も、拡大していくことは間違いありません。

それに伴い、EOSの価格も伸びていくことが期待できます。

今回最後にEOSを無料で受け取る方法についてお話しましたので、ぜひ今EOSを無料で入手して今後の値上がりを楽しみに待ってみるのも良いのではないでしょうか?